低速と低廉

IIJmio for イオンを調達し、
スタートパック128(945円/月)を契約した。
docomoのルータL-04DをY!オクで調達し、その中で利用。
接続設定はわずか2時間程度で完了した。
(2時間というのは、SSIDを個別に設定したり
してるから。最初の接続完了までは15分程度)

かかった初期コスト(費用)は
IIJmio(microUSIM):3,150円
L-04D(docomo-Y!オク):5,598円(送料、オク手数料込)

の合計8,748円

一方、今回の乗り換え(WiMAX解約+IIJmio)での
月額変動は
WiMAX:-3,801円/月
IIJmio:945円/月
ということで、4分の1以下に下がるため、
初期費用を含めても、5ヶ月目でトータル費用は
逆転し、IIJmioのほうが安くなる。<追加メリット>
WiMAXに比べ格段に広いエリア(docomo3G+LTE)
 →地下も、田舎もつながる。
 今までは、田舎でWiMAX繋がらず、近隣のマクドナルドを探していたものだが、今後はそれも不要なようだ...
・ルータが小さい
 L-04DはiPod touch(4th)を縦だけ3/5程度に小さくした
 感じで、十分に小さい。
 一方のWiMAX(WM3500R)は厚みも1cm以上あるし、
 ガラケーを2つ並べたような大きさがある。
 少し目立つ。
・ルータが電池交換式(WM3500Rは交換できなかった)<デメリット>
・遅い
 最大190kbps程度なので、PCのWeb画面を読むのは
 必死だ。(昔のダイヤルアップ程度、と言いたいが
 実際はFlashとか走ってたりするともっと遅い)
 →現時点ではiPod中心なので全く問題なし。
・電池持たない。
 WiMAX(WM3500R)は連続8時間をうたう機器だっただけに
 L-04Dの連続4時間はその半分。まる一日使うには
 少し足りない...
・充電時間が長い
 WM3500Rは急速充電で2時間程度だったが、L-04Dは
 4時間以上たってもまだ充電している...

ただ、これらのデメリットをもってしても、
月額のネット代が945になるのは自らにとって大きな
メリットなのだ。
(昔、ケータイのパケホーダイ使ってた頃は、
あの低レベルの画面に月額2,100円投資するのが
当たり前だった...)

時代の進化。わずか5年程度。

仕事上の私も、進化せねば、危険だ...

追伸:充電のためのmicroUSBケーブルは別途調達
必要です。L-04D購入検討のかた、ご注意を!!