昔の気持ちを大事に
とりあえず復活してみました。
直前の日記のときは結構気分的にもイッテて、
「おれも終わろう」
と感じてたのですが、辛うじて今に至ってます。
重要なのは
「終わろう」
という自発的意思がないと、なかなか最後の一歩には踏み出せないものだと
思う次第です。
それに照らせば、私の尊敬する芥川龍之介、太宰治の両氏が、悩みぬいた末に
自らのこの世の終点を決めたのは、えらい。
最近
「私はいじめられたから自殺します、文部科学大臣殿」
とか晒してメディアを賑わしてる「愉快犯」がいるが、
あれは一時の「ブーム」で終わると思う。
ホントに自殺する奴らは、もっと奥深くで、自分自身と問答してるはず。
そんなブームは放っておくとして、死に方について言えば、
私は、老衰死でなく、悩みぬいた末に自らを断つ
「自殺」
を選びたい。
やはり考えるからこそ人間、ですから。