山鉾巡行と京都集談会

毎年の恒例、山鉾に参加した。
金山の初電6:01初で、大垣、米原を経て8:35に山科。

地下鉄一日券にて京都市役所前へ。
時刻8:57、今年は日曜開催、
どうだぁ???

結果はがらがらでした。
やはり原発事故を端とした外国人の日本離れが原因か?

いつもは北西角、市役所側から見てたが、今年は東の道路から。

実は辻回ししたあとのお尻を拝む形となり、大いに残念。

午後はいろいろ選択肢はあったが、堀川七条で開催の生活の発見会、京都集談会へ参加した。

興正会館へ到着したものの、フロア配置がわからず、地下フロアをウロウロ。

入室は13:50と遅刻気味、

人数4人、えっ!?

その後、2名入室され、当日のMtgは
6人であった。

担当医の先生が1名おられ、
初参加の私に対していろいろ質問をされた。
(というより、ほとんど会話であった)

特に印象に残ったのが、先生から伺った
「感じから出発するのです」
という言葉。

他の森田療法の言葉で
「初一念」というものがある、
ある事物を見て「はっと気づく」その一瞬、
のことだが、これに基づいて行動できれば
「気づく→動く」
となって、中途のあれやこれや気をもんだりなどの
云々はないのだ、ということ。

しかしながら、それは、普段の生活の中でも非常に
難しい。

だって、
「あっ!」
て思ったあと、どうしても
「でもあれしなきゃ」という従前の思いがあったり
「本当にするのがいいのかな?」
「面倒くさいなぁ」
とかいろいろ気持ちが邪魔をしますから。

うーん...

ずっと悩んでます。

自分は、そう、できてるのかな?

大丈夫かな?

日々悩み、日々は過ぎる。

また参加できたらよいと思ったよ > 京都集談会