1.一澤信三郎帆布

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007021400201&genre=D1&area=K1E
私は京都好きで、お寺や桜を見に行ったり、お祭りを見に行ったりします。
娘が誕生してからも、カミさんも一緒にショートトリップ(ドア2ドアで名古屋からわずか1時間)に
でかけます。


その京都で有名な「帆布」の主題お店なのですが、
今では皮肉にも「骨肉の争い」にさらされるお店となってしまいました。
今回の一軒、純粋に法律上だけでいけばいわゆる「銀行家」のほうに分がいいのですが、
果たして、ここまで過去の経緯がさらされたトコロで、そのとおりに進むか、といえば...

どうでしょうねぇ?


URLの本文にて信三郎さんのコメントにある
「ものづくりでお客の期待に応えていくべき」
は商売人(製造業)における基本だと思う次第です、ハイ。


結果は、お裁きにて下ると思いますが、私は、

信三郎さんのココロに一票。


カブ、下がりますよ > 一澤帆布工業(銀行家さん)


実績を伴わない「カネ」だけを表に争うのは、哀しいものです。