京都検定2級の自己採点

本日、京都新聞のページ
http://www.kyoto-np.co.jp/kyoto-kentei/vol-7/2/2-a.html
で、「2010年、第7回京都検定」の2級解答例が掲示されてたので早速自己採点。

当日すでに自己調査しある程度確信していたが
「得点91点、合格」
であった。

あとは「マークずれ」がなければ合格確定である。
去年は散々(55点?)だったので、安堵した次第。
ちなみに、2級の学習方法は...
・京都通百科事典の有料メンバー(2000円/年)で
過去問題を1〜3級までそうざらえでやってみる。
・過去問題(3回〜6回)問題集で「模擬試験」実施。
・地図入り書籍2冊で「行ってないルート」を
 模擬訪問(今回の宇治はほぼ100%出た)
a)京都みちしるべ
b)歩いて検定京都学
・何か気になったときにテキスト斜め読み。

やはり京都通百科事典が一番役に立っただろうか?
あと、地図入り書籍は、実際に訪問していない
神社仏閣の地理的な関係をおさえられたので
効果ありだと思う。
私の場合、頭の中の地図上に
寺とかがプロットされるのだが、
繰り返し見るたびに、そのメッシュが細かく
記憶されていく感覚があり、それが功を奏したと思う。

ちなみに、1級の問題を見てみたが、まったくのマーくんで
相当道は険しそうだ。
あとは1月末の結果発送を待つ。

それよりも、さっさとフランス語(仏検準2級)勉強始めなくては!!