インテル_イスラエルの秀逸

今年も年末だ。
現在、このドキュメントを書いているのはEeePC900だが、
メモリ2GBにしても、Web見るときのパフォーマンスは
すこぶるイマイチ。ちなみに調達価格は49800+α。
まだ2年しか経ってないのだが、さよならが近い気がする...

そして、次にほしいものは、
Lenovo Thinkpad A101e(仮称)
2011年1月にも発売されるのだろうが、
Intel-SandyBridgeを搭載したモバイルノート。
バッテリーは5時間もって、
11.6インチ光沢なし液晶、
強化されたIntel-HDグラフィックス+HDMI
そしてUSB3.0の連携で、
外部接続したBD-ROMドライブからのBD再生も
コマ落ちなしでサクサク、
価格はおそらく初頭は120,000円くらいなのだろうが、
夏のボーナス時期には現行ThinkPadEdgeよろしく
59,800円位に落ち着くのだろう...
自分がもともとThinkPad信者で、
ThinkPad 535X(MMX-Pentium200)
ThinkPad X31 (Pentium-M)
と、イスラエル-IntelのCPUを搭載した製品に
惹かれてしまうのは、なぜだろう?
ちなみに、今回のSandyBridgeもイスラエル製。
デスクトップはオレゴン-Intelを使っていたことも
あったが(Celeron-2.8GHz)これは暑かった...
やはり私向けではなかったのだろう。

と、いうことで、1月の発表を待って、
夏に買う。

待ってるよ > Lenovoさん

しかし、PC端末は本当に安くなったものだ。
周囲の攻撃(iPhone,iPadとか)の影響もあろうが
5万で調達できる段階で「消耗品」
とても保守などかけられない。
(自宅にあるThinkPadX31なぞ、2004年に
 調達価格240,000円で、さらに
 7万近くかけて「4年拡張保守」付けたのだ、
 ま、1度修理してるので役には立っているのだが...)